体操の実施

午前中に2回、午後に1回の体操（百歳体操とラジオ体操）を実施し、それぞれ時間と場所を変えることにより、できるだけ多くの利用者様に参加していただけるように調整しています。

多様な趣味・レクリエーション活動

楽しく明るい生活を過ごしていただけるよう、脳トレ・パズル、体を使ったゲームや個々に応じた趣味活動では、季節に合った園芸や将棋、陶芸、調理等を実施しています。多様なレクリエーションや趣味活動の機会を設け、様々な状態の利用者様が参加できるよう個別に支援しています。

五感の刺激とコミュニケーション

朝のひとときや食後、おやつの際には、利用者様にコーヒー豆を挽いていただき、香りや風味を感じてもらいます。喫茶店の雰囲気を楽しみ、ゆっくりと利用者様同士が交流できる時間を設けています。

医療機関等との連携

協力医療機関（南国中央病院・川村病院・田中整形外科病院・たかぎ歯科等）や地域の医療機関、訪問看護ステーション（てのひら訪問看護リハビリステーション）等と連携を重視した運営を行っています。
在宅酸素療法、尿道カテーテル、ストーマ造設、糖尿病の血糖コントロール、経管栄養やたんの吸引等の対応もいたします。

自分らしい生活を最期まで支援

看取りへの支援、重度化した利用者様への対応のために、看護職員を配置し、医療的ケアの充実に努め、自分らしい生活を住み慣れた場所で、最期まで過ごしていただけるよう、チームでサポートします。

利用者様・家族様ができるだけ悔いを残さないように、入居時から、人生の最期をどのように過ごしたいか、過ごしてほしいか等を、個々の希望や考えに、できるかぎり寄り添うことができるよう柔軟に取り組みます。