医療法人香美会 介護老人保健施設 あいの里

特長

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介護老人保健施設とは?

介護老人保健施設は、 病院と在宅との間に位置する中間型施設です。
病状が安定期にあり、在宅生活などを支援するリハビリテーションが必要な方に、介護、看護、リハビリテーションなどを合わせて提供する施設です。

介護老人保健施設の役割

「あいの里」の特長

医療・ケアで日常的に健康をチェック

生活介護を主体とする中で、医師を中心とした医療サービスと健康管理及び、看護・介護協働による日常生活の援助を行なっています。

一人ひとりに合ったリハビリテーションを実践

リハビリテーション

理学療法士、作業療法士、言語聴覚士を配置し、利用者一人ひとりに合った、リハビリテーションを提供しています。個別的に行なうリハビリテーション以外でもセラピストが看・介護職員と連携し、生活の中でのリハビリテーションを行なっています。
リハビリの詳細

音楽療法で機能回復や生活の質を向上

音楽療法

赤星式療育音楽を推進しています。音楽療法士が「手を有効に使い脳を活性化」「呼吸機能の強化」「リズム感の回復」を基本として行ない、リハビリテーションにつなげることで、心身の機能回復や生活の質の向上などに努めています。
(写真/毎週水曜の音楽療法の風景)

医師と連携した、口腔衛生管理

言語聴覚士を配置しています。医師と連携をとりながら口腔機能の向上に努めています。必要に応じて嚥下訓練やブラッシング指導なども行ないます。

手作りを基本とした食事と栄養管理

管理栄養士を配置し、医師と連携をとりながら栄養管理に努めています。手作りを基本とした質の良いお食事と病状に対応した治療食を提供し、また、必要に応じて栄養相談・指導も行なっています。

ご相談に親切丁寧に対応

日常生活のあらゆる悩みや相談事(例えば、『自宅での介護が大変になっている!』『自宅で継続して生活したいが介護者がいない!』などの介護相談からサービス利用中の苦情相談まで)に、親切丁寧に対応しています。また、いつでもご相談いただける体制をとっています。

協力体制

「あいの里」を運営する法人は、南国中央病院を中心に、介護老人福祉施設やケアハウス、グループホームなど様々な社会資源を有しています。「あいの里」を利用中の方でも、今後の方向性を考えていかれる中で、様々な社会資源を提案し、利用者・ご家族の方々が、住み慣れた地域で、安心して生活が送れるように支援していきたいと考えています。  地塩グループのネットワーク

状態に応じた加算サービス

入所・短期入所・通所(介護予防含む)ともに、状態に応じた加算サービスを提供できるような体制を設けています。利用者またはご家族の希望にあったサービスを提供します。

サービスの詳細については、下記のページをご覧ください。


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